海苔には塩分が含まれていると思うのですが、高血圧の人が食べでもよいですか?
海苔にはビタミンA、B群、Cが豊富で、動脈硬化や心筋梗塞を予防するというイコサペンタ工ン酸やタンパク質をたっぷりと含んでいて、「海の大豆」と呼ばる事もあるようです。
またペプチドという複数のアミノ酸が結合した物質を多く含んでおり、血圧を上げるアンジオテンシンという酵素の作用を抑え、血圧の上昇を防ぐと言われます。
同時に海苔にはカリウムも多く含まれていますがカリウムには余分な塩分(ナトリウム)を排泄する働きがあると共に血管拡張作用もあることから血圧を下げる効果があることがわかっており、カリウムは【天然の降圧薬】などと称されているそうです。
海苔の佃煮、また焼き海苔でも醤油のかけ過ぎなど味の濃いものは控えた方がいいですが、海苔自体はむしろ血圧を気にする方に最適な食材だと思います(^^)
海苔の佃煮みたいに塩分が多過ぎるものは、あまり食べない方がいいと思いますよ。
食生活を改善して、血をサラサラにして下さい。
海苔にはとてもたくさんの栄養素がふくまれていますよ。
ビタミン・カロチン・ヨウ素・食物繊維などなど。
どちらかといえば食べたほうがよいと思います。
味付け海苔じゃなければ塩はほとんど含まれてませんよ.
天然の塩は摂りすぎは起こらないし血圧にも影響ありません。
食塩が良くないのです。
湿気て固くなる塩は水に混じるけど溶けないから体に残ります。
湿気てベトベトになる塩は、多く食べても、余分は体外に排泄されますから、塩分の摂りすぎは起こりません。
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