2012年3月27日火曜日

猫のご飯についてです。 ※一部間違っているかもしれません。 ラム肉、シルバ...

猫のご飯についてです。







※一部間違っているかもしれません。





ラム肉、シルバー(ギンヒラス)、シロギス、豪州真ダイ、ひきわりミレット(柔)、ひきわり玄米、
ひきわり大豆、米ぬか油、カノラオイル、フラックスシードオイバアマランス、米ぬか、ニンニク、ユッカ、タウリン、抹茶、ネトル、ブルーベリー、スリッペリーエルム、西洋タンポポ、グレープシード、イチョウ棄、ビタミン&キレートミネラル(カロチン、塩化コリン、炭酸カルシウム、ビタミンE、ヘム鉄、ビタミンA、ヘム亜船、ナイアシン、葉酸、チアミン、ビタミンB6、ヘムマンガン、ビタミンK群、ヨウ素)、天然香料



マグネシウム0.1%以外









このご飯はどう思われますか?



また、おすすめがあれば教えてください







ソリッドゴールドのプレミアムキャットですね。

(ひきわり大豆は含まれていませんが…)



ドライについては色々調べましたが、これは良いと思いますよ。

うちの猫も1歳前後から食べています。

とうもろこしを含まないので、お腹が弱いうちの子でも安心して食べられる数少ないフードです。

猫は本来肉食なので、とうもろこしや大豆、穀物の消化を苦手とする子が多いです。

安いフードはとうもろこしでかさ増ししていますので、含有量で品質の良し悪しが大体判ります。



その他、イノーバ、アーテミス、オーガニクス(C&P)、カリフォルニアナチュラル、

オリジン(カロリー&タンパク質比率高めなので他のフードと併用するなど工夫して)…などもお薦めです。

とうもろこしで下痢や軟便にならない猫ちゃんなら、

フリントリバーランチ、ワイソングなども良いフードだと思いますよ。



ご参考になれば幸いです。





補足です。



ネギ類であるニンニクは猫に与えてはならない食物の筆頭ですが、

猫の手作り食の権威であるリチャード・H.ピトケアン博士は、著書の中で

微量のニンニクを与える事でノミ除け効果があると述べています。

また他の研究では、猫にも抗菌・免疫強化・抗ガン作用・動脈硬化防止などの効果があることが徐々に解明されており、猫用サプリも販売されています。

ですが危険と隣り合わせの食材ですので、あくまで微量という条件付きです。

ソリッドゴールドに含まれるニンニクも、それなりの配慮がなされているはずです。

素人判断で、ご飯に適当に混ぜて与えたりするのは絶対に避けましょう。








ネコは肉食なので肉・魚は基本的に問題ありませんが、

叩く・ほぐす・小さく切る等して食べやすくしてあげる必要があります。



草・葉系はアレルギーの原因になる場合もあるので

複数を一度にあげるのではなく、最初は単体で反応を見たほうがよいです。



油系は消化器不全・下痢等の原因になる場合もあるので

直接なめさせずキャットフードなどに少量かけてあげる事から始めるほうがよいです。



サプリメントは基本問題ないとおもいます。

ただ、固形に近い形であげるのではなく粉末状にしたほうがよいです。



いずれにしろ、最初はそれぞれ単体では喜んで食べないと思いますので

通常与えているご飯に混ぜてあげて、好き嫌いも含め様子を見るほうがよいでしょう。



生のニンニクも含め薬味として使うもの(ネギ、生姜など)をあげるのは絶対やめましょう。

確実に体調不良に陥り、苦しみます。



ネコは初めて食べるものは最初の匂いで判断しますので、かなり個体差がでます。

気に入ると意外なものが好物になったりしますので、ご自分の好きなものを少しあげるとよいと思います。



ちなみにウチは甘栗とチャーハンが好物です。







うちはモンプチドライを与えています。

毛艶も良いし健康です。

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