2012年3月10日土曜日

チンゲンサイって栄養あるんですか?ビタミンやミネラルなどなんか少なそうな気が...

チンゲンサイって栄養あるんですか?ビタミンやミネラルなどなんか少なそうな気がするんです。

なんか特筆すべき栄養効果ってないですか?




あと炒めるにしても茹でてからじゃないとダメですよね?







青梗菜(チンゲンサイ)の栄養素(食材100g当たり)

・カロチンが1,800μg

・ビタミンCが24mg

・鉄が1.1mg

・食物繊維が1.4g



中華料理でよく見かける緑黄色野菜の一つである青梗菜(チンゲン菜)。青梗菜は、ビタミンC、β(ベータ)-カロチンなどのビタミン群、鉄・カルシウム・リンなどのミネラル成分、食物繊維を豊富に含み、特にβ-カロチンはピーマンの約6倍も多く含んでいる。



β-カロチンは、活性酸素の働きを抑制する作用によりガンを予防。 また免疫力を活性化し、風邪を予防する効果がある。さらにβ-カロチンは、体内で必要なだけビタミンAに変化する成分である。ビタミンAは、皮膚や粘膜を健康に保つ働きや、肌・皮膚がカサカサになるのを防ぎ、潤いを与えてくれるビタミンである。 また、目との関係が深く、パソコンの使いすぎで目が疲れている現代人に多いドライアイを防ぐ役割もある。



これらの栄養成分により青梗菜は、風邪の予防、肌や皮膚を若々しく保つ美肌作用、貧血の予防、便秘を改善、生活習慣病(成人病)の予防など様々な効果が期待できる。



青梗菜は油との相性が良く、炒めたり、茹でたりすることによって色付きが良くなる上にビタミンの吸収が良くなることから、炒め物やスープなどの料理に用いるのがお勧めである。



医学・健康情報サイトより引用



私も思ったより有効成分が多かったので驚きました。

チンゲン菜は美味しいので、栄養素を有効に利用したいですね。








チンゲンサイには、ビタミンK、レチノール当量、葉酸、カルシウムが多く含まれます。

ゆでたチンゲンサイの可食部 100g (約1株)で、1日の推奨量に対し、以下の割合を摂取できます。

・ビタミンK:185%

・レチノール:当量 37%

・葉酸:22%

・カルシウム:20%

・ビタミンC:15%

・ビタミンE:11%

・カリウム:9%

・食物繊維総量:9%

・銅:9%

他の栄養素は9%未満

(※推奨量は30代女性の値で計算しています。)





■ちんげん菜(ゆで)の栄養成分(可食部100g)■

エネルギー:12 kcal

たんぱく質:0.9g

脂質:0.1g

炭水化物:2.4g

ナトリウム:28mg

カリウム:250mg

カルシウム:120mg

マグネシウム:17mg

リン:27mg

鉄:0.7mg

亜鉛:0.2mg

銅:0.06mg

マンガン:0.17mg

βカロテン当量:2600μg

レチノール当量:220μg

ビタミンD:0μg

ビタミンE:0.9mg

ビタミンK:120μg

ビタミンB1:0.03mg

ビタミンB2:0.05mg

ナイアシン:0.3mg

ビタミンB6:0.04mg

ビタミンB12:0μg

葉酸:53μg

パントテン酸:0.12mg

ビタミンC 15 mg 100

コレステロール:0mg

水溶性食物繊維:0.3g

不溶性食物繊維:1.2g

食物繊維総量:1.5g

食塩相当量:0.1g







チンゲンサイの主な栄養素は

【ビタミンA、ビタミンC、ベータカロチン、カルシウム、カリウム、鉄分、食物繊維】です。

茹でなくても、そのまま油をひいて炒めればいいと思いますよ。

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