妊婦ですがいくらを食べています。
田舎からいくらの塩漬けをもらっていたので、毎日茶碗一杯くらいのごはんといくらをのりといっしょに巻いて食べていました。
現在、6週目くらいですが、最近はあまりたべていませんでしたが、定期的に食べていました。
魚があまり妊婦にはよくないと聞いて、いくらを調べましたら、ビタミンAが豊富と言うことで、
もうどうしていいのか分からなくなってきました。
やはり胎児に影響はあるのでしょうか・・・?
ビタミンAにだけ絞った回答を。
茶碗いっぱいのご飯にかけるイクラというと、大匙一、二杯分程度と解釈します。
「取り過ぎないように」とかくだけかいて、理由も分量もない「たま○よ」に不安になり、
「とりすぎないようにって具体的にどれくらいですか?」と医者にQ。
「・・・・・。チョットまってね」って医学書(!)めくりだして、10分検索、
「え~・・・・ようするに、・・・・とりすぎちゃだめってことですね」
「ビタミンAが豊富、とされている食材はなるべく取らないように、くらいのことなんですか?」
「あ?いやいや、ソレくらい平気。ホラ、赤ちゃんのために、って倍量のサプリ飲む人いるでしょ」
「日常の食卓で気をつけることは・・・・」
「極端な偏食じゃなきゃokok。むしろつわりなら、なんでもいいから食べられるなら食べなさい」
・・・つくづく、お母さん雑誌って姑モドキだと呆れた。
基本、あんま気にしないスタイルもありです。
別に魚が妊婦によくないなんて、肉よりも魚を私は勧められましたよ。
良質のたんぱく質等色々と。
いくらは塩分がすごいですよね。
塩分のとり過ぎは高血圧やむくみを招いて中毒症の危険性を否定できないです。
実際、高血圧の私は食べてはいけないものです。
生いくらなら問題はないんですけどね。
胎児への影響は中毒症になると胎児に栄養が行かなくなり死産や低体重児の可能性。
母体は緊急帝王切開もありです。
いくら漬のナトリウムはどのていどか調べたほうが良いと思います。
ちなみに120mgのナトリウムが0.3gの塩分です。
魚より塩分の方が気になります。妊娠中はむくみやすい為、味は薄味が良いとされています。塩分の多い食事を摂ると、妊娠中毒症にもかかりやすので、なるべく塩分は控えた方が賢明だと思われますよ。ちなみに魚は回遊魚などに水銀が多く含まれるので、マグロなどは、週一ペースなら問題ないそうです。キンキ(金目鯛)も確か水銀が多いみたいですよ。
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