バナナ・芋は、炭水化物?
離乳食を作るにあたり、混乱してきたので調べたのですが…。バナナ・芋は、それぞれ果物・野菜なのに、炭水化物として扱われるそうですね。
しかし、ではビタミンが少ないのかというと、むしろたっぷり含まれているではありませんか。バナナなんて、ほぼすべてにおいてりんごに勝るようですね!つまり、バナナ・芋は、「炭水化物」ではなく、「炭水化物が多めの果物・野菜」ていう扱いでいいんですよね?
実は先程の質問で(お時間のある方、できれば覗いて回答くださいませ)、「パンとバナナヨーグルトの組み合わせは栄養バランスが悪い」と指摘されたのですが、きちんとビタミンも採れますよね?炭水化物を取りすぎないよう、パンをやや少なめにすれば、バランスのよい朝食になる気がするのですが、違うのでしょうか!?
栄養素に関して言えば、確かにバナナはリンゴよりもカリウム・マグネシウム・ビタミンBを多く含みます。
が、リンゴに比べればビタミンA・Cは少ないです。
もちろんバナナはとてもいい糖質を含むエネルギー源なので、朝与えることはいいと思うのですが、要は「それと、パンとヨーグルトだけ」っていうのがバランスが悪いんだと思います。
端的に言うと、品数(使用する食材の数)が少ないと思います。
私ならこれに、ツナとトマトの野菜スープでも足そうかなという感じ。(ビタミンとタンパク質補強のため)
あとは食育の面から考えても、決して褒められたメニューじゃないと思います。
離乳食の目的は、栄養面と同時に「できるだけいろいろな食材・味を経験する」ことなので。
朝、忙しくてこういうメニューになってしまうというのはわからなくもないですが、
「これで栄養バランスバッチリ」と思っているのだとしたら、見直した方がいいと思います。
バナナ→糖質。
芋→炭水化物。
バナナは砂糖の塊だと思った方が良いですよ。(笑)
パンとバナナとヨーグルトだけの朝食だと、かなり高い確率で糖尿病になりそうですね。(苦笑)
お世辞にも健康に良いとは言えません。(笑)
ちなみに、毎朝の朝食にパンとバナナだけ+麺類が多い食生活の年配の男性がいましたが、見事に糖尿病になってましたよ。(苦笑)
ビタミンを摂りたいなら、緑黄色野菜で摂りましょうね。(笑)
糖質と炭水化物の割合が多い食事の場合は、非常にリスクが高いかと思いますよ。(苦笑)
バランスが悪過ぎますからね。(笑)
健康の基本は緑黄色野菜ですから、きちんと緑黄色野菜を積極的に摂りましょうね。(笑)
あぁそれと、放射性物質が心配ですから、西日本の野菜を購入しましょうね。(苦笑)
バナナは糖質が多いのだそうですよ。
ビタミンも、いちごやオレンジとは違い、ビタミンCは含まれておらず、B1・B2です。
バナナをあげるのならば、パンを少なくするとか。
大人でもバナナや芋を食べるのなら、主食はその分減らす…と管理栄養士の方に教わりました。
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